先日、川越線・八高線で運転され、疎開留置された209系3000番台が、EF81に牽引され郡山総合車両センターに、配給回送されました。
この後の処遇が気になる処ですが、廃車解体の為に郡山総合車両センターに配給されたのか、或いは再度、改造する為に回送されたのか、現段階では分かりません。
もし改造されるとして、209系3000番台を他の路線に転属させるとすれば、もしかしたら仙石線に投入するのでしょうかね。
トイレ設置や耐寒耐雪の改造を行い、仙石線に投入する可能性も、高い様な感じがいたします。
ただ製造から24年経っておりますので、もしかしたら廃車にしてしまうのかも、知れないですね。
鉄道ファンでも、仙石線に転属する可能性については、考えている人も少ないかと思います。
209系3000番台も205系3100番台と、そう変わらない感じの車両ですから、仙石線に再投入されても、おかしくは思わないですね。
今後の情報が出たら、ブログに投稿したいと思います。
※写真は川越線の西川越~的場を走る、209系3000番台電車。
撮影日2018年1月8日