間もなく運用離脱か?

おはようございます。火曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

今朝の東京は曇り空の天気ですが、雲の隙間から日射しも出て来ました。

さて昨日、秋田総合車両センターを出場し、川越線八高線に投入される、E231系3000番台(元三鷹車両センター ミツB7編成)が、転属改造を経て川越車両センターに向け、配給回送されております。

川越車両センター配置後、整備をしてからカワ45編成?として、運用されるかと思います。

もしカワ45編成のE231系3000番台が、運用に就いたら恐らく、209系3100番台のハエ72編成は、運用離脱の可能性が、高くなるかと思います。

既に同系のハエ71編成が、運用離脱して豊田車両センターに、留置されておりますので、ハエ72編成も運用離脱の可能性は、高いかと思います。

東京臨海高速鉄道が、埼京線川越線と乗り入れる際に、10両化による余剰となった先頭車4両と、中間車2両を、209系3100番台に改造し、不足分の中間車2両を新製して、先頭車2両を連結して4両にした編成の2編成8両が、川越線八高線で運転されて来ました。

既に運用離脱した209系3000番台を含め、今後どの様になるのか注目されます。なお3000番台は4両4編成16両が、製造されましたが1編成は中間車を、事業用に改造し、先頭車2両は余剰廃車となりました。

もし209系3000番台と3100番台を、新たに別の路線で運用するとなると、使用可能な編成は4両5編成の合計20両ですので、何とかイベント用への改造を含め、活躍して欲しいですね。

209系3100番台川越線八高線の運用も、間もなくクライマックスを迎えますが、もしまだ乗車や撮影がお済みで無い方は、早めに済ませましょう。

※写真は川越線の西川越~的場を走る、209系3100番台電車。
元東京臨海高速鉄道209系3100番台の運用も、川越線八高線から、撤退すり日も近い。

撮影日2018年1月


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