209系3100番台電車の運用は1編成のみとなりました

こんにちは。3連休初日の土曜日、如何お過ごしでしょうか。

川越線八高線で運転されて来た、川越車両センター配置の、209系3100番台ハエ71編成が運用離脱し昨日、豊田車両センター疎開留置されました。

残りはハエ72編成の、209系3100番台のみとなりましたが、こちらもE231系3000番台の改造車が増備されたら、運用離脱になる可能性は高いです。

209系3100番台の先頭車は、東京臨海高速鉄道の10両編成化で、余剰になった先頭車をJR東日本が購入し、中間車を新製して4両編成にした車両です。

先頭車4両は20世紀の1996年に製造され、中間車は2002年と2005年に製造された、21世紀の車両です。

今後は既に運用離脱し留置されている、209系3000番台と共に、気になる処ですが、踏切事故や台風で被災した、千葉支社の209系の補充として、改造されるのでしょうか。

今後の去就が注目されます。

※写真は川越線を走る209系3100番台電車。

撮影日2018年1月7日 西川越~的場にて



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