パンタグラフ破損事故の原因は究明された?

今月18日に中央本線(東線)の、特急あずさ・かいじ・富士回遊で運転されているE353系が、パンタグラフ破損事故によるトラブルで、一部列車が運休いたしました。

パンタグラフ破損原因として、高尾~相模湖に有る小仏トンネルで、何らかの問題が有った様ですが、その後は特にパンタグラフ破損事故の再発が、皆無だった状況からすると、どうやら解消した様ですね。

事故の原因は今後、JR東日本から詳しい説明が、発表させるかと思いますが、車体傾斜装置付きE353系ですので、車両側も問題が有ったのでしょうかね。

小仏トンネルを通過する車両は他にも、E233系・211系・EH200電気機関車がございますが、それらのパンタグラフは破損は、皆無だった様ですからね。

これから夏の輸送期間中は、特急あずさ・かいじ・富士回遊も混雑いたしますので、トラブルが最小限になる事を、望みたいですね。

※写真は雨の降る中、新宿に向かうE353系特急あずさ号。

撮影日2019年11月23日 高尾~西八王子にて



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