定期列車での運転は2往復で足りるのかな

今朝ネットニュースを閲覧しておりましたら、81年に渡り漫才師としての芸歴を持つ、内海桂子さんが今月22日、多臓器不全でお亡くなりになり、ビックリしました。

永年に渡り漫才師芸人の師匠として、ご活躍されて来た方でしたので、もう師匠の漫才を観たり聴いたりする事が、できなくなったのは寂しい限りです。

心からお悔やみを申し上げます。

前置きが長くなりまして、失礼いたしました。

さて東京上野と群馬の長野原草津口を結ぶ、草津温泉への特急草津号は、定期列車で2往復が運転されております。

土休日には更に1往復が増発され、繁忙期にはもう1往復、臨時列車が増発されます。

今年はコロナ禍の影響で、草津温泉に向かう温泉客も減少し、現地のホテル・旅館、土産物店は売り上げダウンに、頭を抱えておりますが、アクセス交通機関のJRと高速バスも、利用者減少に頭を抱えているかと思います。

暫くはは現状維持の2往復で、運転継続されるかと思いますが、あまりに利用者が減少すれば、2往復から1往復に、減少する可能性は有るかと思います。

651系の老朽化も気になる処ですが、同系のグリーン車は3列シートで、30年以上経った現在でも、ゆったりしておりますので、機会が有れば乗車したいと思います。

※写真は高崎線を走る651系電車の、特急草津号上野行き。

撮影日2020年8月1日 北鴻巣鴻巣にて

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