JR型車両の投入は何時になるのかな

昨日、群馬の前橋から東京の自宅に帰る時に、両毛線を利用し、小山周りで帰りました。

その時に利用した両毛線の車両は、211系電車でした。

JR東日本高崎支社管内の路線は、高崎線と非電化区間八高線を除き、信越本線上越線吾妻線両毛線普通列車は、全て211系で運転されております。

高崎支社の211系は、3両・4両・6両編成で運用されている様ですが、何れも国鉄末期の1986年から、JR東日本発足後の1991年に製造された車両です。

JR東日本の211系は長野支社でも運用されており、一部は八王子支社の中央東線の立川まで、運転されております。

これらの車両も将来的には、JR型車両に置き換えられるかと思いますが、JR型車両に置き換えとなると、新潟支社のE129系の様な3ドア2両編成の車両になるのか、それとも千葉支社のE131系の様な4ドア2両編成の、寒冷地仕様で製造されるかと思います。

高崎支社もどちらかと言えば、国鉄型車両ばかりが多いので、そろそろ自由自在の編集になる、E129系又はE131系の様な車両を、投入して欲しい処ですが、現在の段階では置き換えの話も無さそうですね。

今月のダイヤ改正以降も、211系での運用が続きますが、この感じだと変化の無い、ダイヤ改正以降の運用になりそうですね。

※写真は上越線を走る211系普通列車

撮影日2021年2月1日 新前橋~井野にて


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