高崎支社の115系も来年は全て置き換えかな?

11月も終わりですが、皆さんは如何お過ごしですか。

JR東日本高崎車両センターに配置されている115系は現在、信越本線の高崎~横川間、上越線の高崎~水上間、吾妻線全線、両毛線全線で運転中でございます。

3両12編成の計36両が配置され3両から6両編成で、前述の路線で活躍しております。

現在、高崎支社へ配置されている115系は、1977年から製造された1000番台が配置されおりますが、老朽化や陳腐化も著しい状態でございます。

107系も今年9月を以て、定期運行を終了いたしましたので、次は115系の置き換えを少しづつ始めるかと思います。
置き換えられる車両に関しては、211系で置き換えるかと思いますが、211系で不足する分に関してはもしかしたら、武蔵野線川越線八高線で運転中の205系209系3000番台・3100番台が、使用される可能性もございますね。

昨日の当鉄道ブログでも書き込みいたしましたが、武蔵野線川越線八高線205系209系3000番台・3100番台も、今後は広幅車体に置き換えられて行きますので、半自動化された205系209系3000番台・3100番台は、一部手直し改造の上、高崎支社管内の前述の路線に配置されそうですね。

また不足する車両に関しては、武蔵野線のメルヘン車が転属改造の上、投入されるかも知れません。

これはあくまで予想ですので、もしかしたら車両置き換え計画で新車投入になるかも知れませんね。

高崎支社の115系の置き換えに関しては、今後の動きに注目したい処です。

写真は両毛線の国定~岩宿間を走る115系電車の高崎行き。現在は写真の4両固定編成は全廃され存在しない。

撮影日2000年3月撮影



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