秋に運転されるJR東日本の臨時列車では、従来は快速で運転されていた列車が、特急に格上げされて運転される様です。
詳しく内容を確認にして無い為、ざっとチェックした内容ですが、特急あたみ号が東京の青梅と静岡の熱海を結ぶ、臨時特急列車として運転されるのも、興味深いですね。
ただ愛称に関しては特急あたみでは無く、十国峠に因み十国でも良かったですね。(笑)
その他に往年の国鉄準急？の愛称、「いこい」でも良かったと思います。
まあ私も中高年のオッサンで、古い考えなのかも知れませんが、特急あたみだと漠然とし過ぎた、愛称だなと思いました。
話は脱線いたしましたが、特急あたみも185系で運転された頃は、臨時快速だった様ですが、E257系500番台？での運転になり、特急格上げに踏み切ったのでしょうか。
コロナ禍でJR各社も、利用者減少で減収・減益ですから、今後は臨時快速列車の特急・急行格上げが各社で、進む様な感じがいたします。
どの様に推移するのか、見守りたいですね。
※写真は武蔵野線を走るE257系500番台。(写真はイメージです。)
