近未来の車両と昔ながらの風景に違和感

皆さんおはようございます。水曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

6月も半ばの15日ですが、時の流れが早い事を感じながら、本日もブログを更新いたします。

写真は以前も当ブログに投稿した、武蔵野線を走る四季島ですが、撮影した写真を整理しながらもう一度チェックすると、四季島が近未来の鉄道車両のイメージに対し、武蔵野線沿線で撮影した埼玉朝霞宮戸の田園が、何処か昔ながらの風景をイメージします。

鉄道に詳しくない一般人の方々が見ると、ちょっと違和感を感じる、鉄道写真かと思いますが、鉄道ファンからすると、見慣れた鉄道写真に思うかも知れませんね。

四季島も豪華寝台特急列車で、気軽に乗れる車両では無い事や、外観のデザインや車両の色合いからしても、昔ながらの風景を走るシーンに、違和感を覚える要因が、有るかと思います。

これが都会の近代化された、ビル群の中を走るので有れば、未来の鉄道風景をイメージさせそうですね。

例えば東京駅や有楽町や新橋周辺で撮影すると、未来鉄道車両を、よりイメージさせるかと思います。

今日もお体に気をつけて、お過ごしください。

※写真は田園をバックに高架橋を走る、豪華寝台特急列車の四季島。

撮影日2022年5月22日 北朝霞西浦和にて