正面衝突寸前で停止

皆さんおはようございます。金曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

今日は雛祭りですね。

週末金曜日と言う事も有り、お祝いイベントも開催されそうですね。

さて昨夜は埼玉県川越市川越線で、上下列車が本線上であわや、正面衝突寸前で停止すると言う、トラブルが発生いたしました。

この日の川越線は風規制による影響で、遅延が発生しておりました。

南古谷駅で大宮行き2188Kが発車した処、前方から来た通勤快速川越行き2081Sが、川越車両センターに向け侵入する、単線区間の上下列車侵入のデッドロックが、発生してしまいました。

この影響で川越線は大宮~川越で、運転見合せになり本日午前1時過ぎに、運転再開されました。

上下列車に合わせて約200名の、乗客が車内で約3時間近く、過ごされた様ですが、怪我や大きなトラブルは、無かった様です。

ただ深夜時間帯で乗客も、疲れた方々は多かったと思います。

JR東日本ではトラブルの原因を調べておりますが、ギリシャ列車事故も、発生したばかりですので、今後は再発防止を強化して、欲しいと思います。

今日もお体に気をつけて、お過ごしください。

※写真は川越線を走るE233系7000番台

撮影日2022年6月29日 指扇~南古谷にて