サントリーカーブは飽きないです

おはようございます。今朝の東京は蒸し暑い朝を迎えました。

東海道本線JR京都線)の※島本~山崎間の、大阪府京都府の府境に、通称サントリーカーブがございます。何故サントリーカーブと言う名称が付いたのか。それは山崎駅から徒歩10分弱の場所に、酒造メーカーサントリーの京都山崎工場があるからです。

そのサントリー京都山崎工場が近くにある為、鉄道ファンの撮影地の呼び名が、何時しかサントリーカーブと言う名称が付きました。

さて※島本~山崎を通過する列車は、中線を走る普通列車・快速列車をはじめ、外側線を走る新快速列車・特急列車・貨物列車がございます。以前はフェンスが無かったのですが、JR西日本が安全性確保の為、数年前に高いフェンスが張られる様になりました。

現在サントリーカーブで撮影する場合、脚立持参かガードレールに登り(危ないのでお薦めしません)、フェンス越しから撮影するしか方法がなくなりました。その他には山崎駅寄りの踏切から撮影となりますが、超望遠レンズで上り列車の撮影となり、撮影場所の人数も限られております。

この夏休みやお盆休みに、撮影される方々も多いと思いますが無理の無い様に撮影して下さい。またサントリーカーブ周辺の道路は車・歩行者も頻繁に通ますので、くれぐれも妨げにならない様にお願いいたします。

それでは今日も気を付けて、行ってらっしゃい。

サントリーカーブを通過する321系電車。(2008年3月撮影) ※ 当時は島本駅は無く、高槻駅山崎駅間での撮影でした。

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