どうなる?今後の天理臨!

こんにちは。1月最後の日曜日如何お過ごしですか。昨日は583系天理臨撮影の為、東北本線沿線の撮影地では、撮り鉄で賑わいを見せたと思います。

583系最後の天理臨と噂されて、鉄道ブログでは話題になっておりますが、この春に東北青森方面から~静岡伊東を走るE653系電車の団体列車が運転されますが、こちらの臨時列車も以前は583系で、運転されておりました。

583系寝台電車ですので、車中泊の車内はB寝台のベットになり、乗客も楽に移動できました。しかしE653系で運転となりますと座席車でございますので、シートピッチが広く3列でゆったり座席のグリーン車以外は、かなりハードモードな移動になりそうです。

E653系は主に特急いなほ号や特急しらゆき号で使用されておりますが、昼行特急で距離もそう長い距離を走る訳ではございませんので、新潟~秋田で運転される特急いなほ号に乗車される場合を除き、苦になる様な環境ではございません。しかしこれがもし天理臨で運転される場合、E653系の設備だとグリーン車で移動する場合以外は、かなりきつくなります。まあE653系天理臨が走るか否かは定かではございませんが。

もし天理臨を企画する団体旅行は、今後東北~関西を移動する場合は、飛行機で東北6県の空港から大阪伊丹空港発着便の移動になるのか、或いは便数の少ない関西空港発着便を利用し、それぞれバスや電車で移動するのかも分かりません。もしかしたら貸切バスで東北道首都高速又は圏央道東名高速東名阪道で、移動になるかも知れません。(高速バスでの移動も前述のルートで移動する場合、鉄道よりもハードになります。)
さて鉄道移動を継続する場合、考えられるのは東北新幹線秋田新幹線山形新幹線で東京へ移動し、東京から東海道新幹線で京都へ移動する方法と、前述のE653系天理臨が運転された場合、新潟車両センターから、羽越本線奥羽本線青い森鉄道いわて銀河鉄道東北本線武蔵野線東海道本線で移動になるのでしょうかね。このルートでE653系を移動させるとなると、かなり大回りになりそうですね。

それ以外には夏季限定の天理臨の場合に限り、651系が上記区間へ長躯青森の弘前まで勝田車両センターから、常磐線(上野)~高崎線上越線羽越本線奥羽本線青い森鉄道いわて銀河鉄道東北本線武蔵野線東海道本線での移動になるのでしょうかね。まあ651系の場合交流区間を走れるのは50Hzの区間になりますので、当然ながら北陸本線等を走行することは不可能ですね。

その他に考えられるとすれば、カシオペア型車両のE26系天理臨が、青森から奥羽本線羽越本線信越本線~あいの風とやま鉄道~IRいしかわ鉄道北陸本線湖西線を経由の上、大阪まで運転されるのでしょうかね。客車は大阪まで運行され、到着後は宮原運転所へ回送されて整備されると思います。ただ第3セクターの上記区間をJRの客車を運転することが、できるのでしょうかね。無理ならばJR貨物の運転手へ委託になりますが、其処までするかどうかも疑問です。あと東海道本線で熱海~米原間も、JR東海では機関車を牽引できる運転手が現在は居ない為、運転することができませんので、もし東海道本線経由で運転する場合は、やはりJR貨物の運転手へ委託せざる負えないですね。

結論から考えると、583系天理臨引退後の車両としては、E653系天理臨でハードモード移動。東北新幹線秋田新幹線山形新幹線の発駅から東京まで移動し、東京で東海道新幹線で京都へ移動して、バスや近鉄特急で奈良までの移動。東北道首都高速又は圏央道東名高速東名阪道経由の貸切バス移動。それとも東北の各空港から飛行機で大阪伊丹空港又は関西空港発着便を利用し、それぞれの空港から貸切バスで奈良へ移動。

これらの上記移動が今後、天理方面の団体客の移動になりそうな予感です。583系も若い車両でも1972年に製造された車両ですから、45年も経ってますし東北本線の特急運転時代は、冬季の豪雪の東北で120kmで疾走し1日の往復が1000km以上に達する車両運用もこなして来ましたので、延命工事しても老朽化は進行していると思います。

JR東日本秋田車両センター583系が、今後どの様な処遇になるのか注目されておりますが、新潟車両センター配置の485系も、今年春のダイヤ改正で引退いたしますので、もしかしたら583系も引退するのではないかと思います。

国鉄時代に運転されて来た交直流特急電車に、暖かい拍手を送りたいですね。

写真は常磐線運転時代のE653系特急フレッシュひたち号。現在はE657系電車に統一されている。(2011年8月撮影)



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