もしもリバイバル特急を運転するならば

おはようございます。火曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

過去に撮影した写真を整理してた時、ふとE653系K70編成の、国鉄特急色塗装を目にし昨年、コロナ禍感染防止により中止となった、リバイバル特急鳥海号を、思い出しました。

確か昨年6月13日に、新潟~青森又は秋田~青森で、運転させる予定でしたね。

今後E653系K70編成の、リバイバル特急を運転させた場合、実現できるとするならば、東北本線常磐線および磐越西線と、上越線羽越本線奥羽本線の秋田~青森に、限られそうですね。

他社のJR西日本区間に跨がる運転は、ちょっと難しい感じですかね。

東北特急だと、はつかり・やまびこ・ひばり・ひたち(仙台)・あいづでの、リバイバル特急の運転でしょうかね。

一部区間第三セクターの、いわて銀河鉄道青い森鉄道を経由いたしますが、JR他社の乗り入れに比べれば、まだ何とかなりそうですね。

逆に実現できないものは、山形新幹線開業により改軌された奥羽本線で、特急やまばと・特急つばさは運転不可ですね。

あと上越線羽越本線奥羽本線(秋田~青森)だと、リバイバル特急を運転させるとしたら、とき・いなほ・鳥海でしょうかね。

変わった感じのリバイバル特急を、走らせるので有れば、485系での運転実績は無く、583系で運転されてた特急みちのくの、E653系K70編成での運転ですかね。

ちょっと違和感が有りますが、面白そうですね。

まあまだまだコロナ禍は、収まりそうな気配では無いので、E653系K70編成のリバイバル特急が、運転される可能性は低いですね。

もし実現できたとしても、限られた路線になりそうですね。

中央東線を走る特急あずさ号は、狭小トンネルの関係で、運転できませんし、特急あさま号も上野~横川での中途半端な、リバイバル特急の運転になりそうですね。

※写真は武蔵野線を走る、E653系の臨時快速列車。

撮影日2020年11月28日 新秋津~東所沢にて


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