EF510電気機関車の更なる延伸運用は有るのだろうか?

JR貨物の富山機関区に0番台23両と500番台15両の計38両が配置されている、EF510型交直流電気機関車は、日本海縦貫線の運用を中心に、大阪貨物ターミナル・吹田貨物ターミナル~青森信号場間を、コンテナ貨物列車を中心に運転されております。

一部の貨物列車の運行で、百済貨物ターミナルや岡山貨物ターミナルまで現在、EF510がコンテナ貨物列車が走るのは、百済貨物ターミナルの運行はともかくとして、岡山貨物ターミナルまで運行されるのは異例の運行ですが、直流機関車不足でこの様になったのか定かではございません。

まあ運用の合理化や効率化で、国鉄時代にはほとんどこの様な運行形態は見られませんでしたが、今後EF510が更に広島貨物ターミナルまでの運用に、就くかもしれませんので、その時は鉄道ブログ等でも話題として取り上げられられると思います。

また広島貨物ターミナルへ行く運用が開始される場合、山陽本線で試運転が行われ撮影地には、撮り鉄が数多く来てパニックになりそうなだと思います。

写真は奥羽本線を大阪貨物貨物ターミナル行きの、コンテナ貨物列車を牽引するEF510型電気機関車


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