ホーム延伸が上手く行くのかな?

おはようございます。JR東日本では発足30周年記念として、1634駅の記念入場券を、今年の鉄道記念日に発売いたしますが、価格もビッグ価格の23万円に、ビックリしております。

記念入場券は限定300セットの発売になりますが、購入するのは鉄道マニアや鉄道オタクが、大枚叩いて購入しそうですね。一般家庭で23万円も出して購入する、物好き家庭は現在の日本では、ほとんど居ないと思われます。

朝から書き込みが脱線し、失礼いたしました。さてそのJR東日本では中央線快速電車に、2020年頃を目処にグリーン車を連結する予定ですが、現状の中央快速線のホームで、延伸が困難な駅も有るみたいなので、上手く計画通りに行くのか疑問ですね。

日本も2020年の東京オリンピックを境に、首都圏の人口も減少に転じる予想が出ており、ホームの延伸や信号機改修しなくても、現状の10両編成に、グリーン車を連結すれば良いのでは無いかとも思います。

また車両も現状のE233系に拘らず、グリーン車を連結して営業するので有れば、E235系中央快速線仕様を製造し、グリーン車も新たに新製すれば、良いのではないでしょうか。

E235系が新たに中央快速線で運行される様になったら、E233系京葉線武蔵野線川越線八高線・相模線等に転属させて、205系の置き換えに回しても良いと思います。

まあJR東日本も、迷走している感じですから、計画通り上手く行くのか、見守って行きたいと思います。

もしグリーン車付きの車両を、快速電車で営業するならば、先ずは土休日に運転されている、快速ビューやまなし号の215系電車を、中央快速線ホームライナーや、データイム限定の東京~大月を結ぶ、特別快速や快速電車に充当して、旅客ニーズを調べてみるのも、必要ではないでしょうか。

215系だと朝夕の中央快速線の、ラッシュ時間帯に運行するのは、遅延の原因になりますので、その場合はホームライナーとして、運転すれば良いと思います。

写真は高円寺を通過する、中央線快速電車E233系。(撮影日2017年2月19日)



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