ただ185系の方は経年を迎え、旧式の制御システムと最高速度110kmの性能ですので、検査切れに近い車両から今後も、順次廃車になって行くと思われますので、この様な並びのシーンも貴重になるかと思います。
今年3月も小田急4000形が大宮総合車両所へ入場した時は、EF81がジョイフルトレイン橅編成を牽引し、大宮の鉄道博物館への展示回送の時に対面いたしましたが、小田急4000形も大宮では様々な車両とご対面している事になりますね。
その他に大宮総合車両所構内には、EF65 2117号機が全般検査?を施工したEH500-11号機を牽引し出発前の待避シーンを見る事ができました。なおこちらの写真は連絡通路で待避しており、撮影しても暗い画像でしたのでアップいたしません。
EF65 2117号機がEH500-11号機を牽引し、回送するシーンは昨日、宇都宮線の撮影地で撮影した写真を、他の方々が鉄道ブログに掲載していると思われますので、もし気になる方はネットで調べてみては如何でしょうか。
たまたま移動時に鉄道でも珍しいシーンに遭遇する場合もございますので、鉄道ブログを頻繁に更新される方は、コンパクトデジタルカメラを常に持参していれば便利ですね。
(2017年6月5日撮影分)