小田急4000形電車を再び大宮でキャッチ!

こんばんは。今日は先程、東京吉祥駅近くで高齢者の運転する乗用車が、歩道に乗り上げ7人の歩行者の方が、怪我をされこのうち1人の方が、意識不明の重体との事です。

これから免許の取得条件も厳しくなり更に、高齢化社会に於いて高齢者ドライバーの基準も、益々厳しくなると思います。一方鉄道ではJR宇都宮線と京成線で、人身事故が発生し遅延が発生している模様です。夕方の帰宅ラッシュ時間帯に影響が出そうですね。

さて一昨日、所用で埼玉の方へ行った時に、乗換駅の大宮で大宮車両センターを見てみたら先日、配給回送されたばかり?の小田急電鉄4000形電車が、モーターカーで入れ替え中だった為、持参のコンデジで撮影いたしました。

こちらの車両は、これから大宮総合車両センターで、常磐緩行線で運転する為の追加工事でしょうか。以前も当鉄道ブログで大宮総合車両センターに入場中や、留置中の小田急4000形電車のブログを書き込みいたしましたが、今回入場した編成の番号を確認したら先頭車が、4004番編成でしたので4000形電車の若番が入場した事になります。

幾つかの編成は既に改造工事を済ませ、東京メトロ千代田線乗り入れと、常磐緩行線の乗り入れを行っておりますが、小田急の喜多見・大野・海老名・唐木田の検車区で帰区した編成は、小田急の検修陣の方でも再度検査されていると思いますので、4000形電車の運行で目立ったトラブルも、発生していない状況でございます。

埼玉のJRの線路上に、小田急4000形の姿が見られるシーンは、もうあまり珍しくも無いと思う鉄道ファンも多いと思いますが、一般利用者は何で埼玉に小田急4000形が居るのかは調べないと分からないので、イベントか何かだと勘違いされている方も多いと思います。

この日は大宮総合車両センターに、高崎車両センターの211系電車も入場しておりました。まだ小田急4000形の大宮入場は見られると思いますが、できれば今度は配給回送されているシーンを、武蔵野線沿線の撮影地で撮り鉄してみたいですね。その時の牽引機はEF64又はEF81が牽引に当りますが、青と赤の電気機関車の2種類がございますので、もし配給日が決まり運転時刻もネットで分かれば、あとは撮影地へ行ってドーンとカメラを構えて撮影したいなあと思います。

写真は小田急4000形電車が、大宮総合車両センターの検修庫に推進運転で入るシーンと、モーターカーで後部から押し込みしているシーン。

何れも2017年10月18日撮影



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