小田急4000形電車が新たに大宮総合車両センターへ入場しております

こんばんは。自宅のノートPCが不具合だった為、この10日間はスマホでブログを更新して来ましたが、今夜からPCでブログを再開いたします。

今日、移動中に埼玉の大宮で乗換の際、大宮総合車両センターには、新たに小田急4000形電車が入場しておりました。東京メトロ千代田線のホームドア新設に伴う改造工事の為、埼玉の大宮で小田急の車両が、見られる訳ですが、長期に渡り入場している為、大宮で鉄道写真を撮影されている方々は、ご存じの方々も多いと思います。

当鉄道ブログでも何度か、小田急4000形電車に関する話題を書き込みしておりますが、まだ小田急4000形電車が、松戸車両センターからEF64又はEF81に牽引され、配給回送されて行くシーンは、撮影した事がございません。

今月も出場した小田急4000形電車が大宮から、EF81に牽引され武蔵野線経由で回送されて行きましたが、武蔵野線の撮影地で新たに、撮影できる機会が有れば良いなと思います。

今月は雨の多い月で、沿線撮りの撮り鉄の方々にとっては、暑さよりも雨によって撮影機会が、奪われる日々が多く、満足に撮影できない日々に、苛立ちも有ったと思います。

暑さによる汗よりも、雨で機材が濡れて、不具合になる方が損失ですからね。来月は晴れの日が多くなる事を望みたいですね。日も短くなって来ますし、幾らフイルムカメラに比べ、デジタル一眼レフの性能が向上したとは言え、明るい時間帯が長い方が、動体ものの鉄道走行写真を撮影するには有利ですからね。

ここ暫くは大宮駅構内に隣接する、大宮総合車両センターの留置線に、切り離された小田急4000形を見掛ける機会が多いと思います。

配給回送される時は、大宮駅のプラットホームも、鉄道ファンで賑わいそうですね。

写真は常磐線の、南柏北小金間を走る小田急4000形電車。

2017年7月17日撮影


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