謎のEF64-1030号機の単機回送

おはようございます。今日は今から23年前の1995年1月17日に、阪神淡路駄震災が発生した年でございます。

当時の午前5時46分頃に発生した、大震災により多くの方が犠牲になり、建物やインフラも倒壊したりいたしました。改めて地震に対する意識を、私たち1人1人が何時起きても慌てない様にしたいものです。

さて昨日、高崎線の大宮~宮原間で沿線撮りをしておりましたら、熊谷方面から何やら青い車体が近付きましたので、よく見たら何と新潟の長岡車両センター配置の、EF64-1030号機が接近して来ましたので、瞬時にシャッターに収めました。

長岡からわざわざ首都圏に、単機回送されたのは恐らく、廃車回送長野総合車両センターへの検査入場の為、中央東線での牽引運転用として、来たのでは無いかと思います。

首都圏に来た処を見ると、今日又は明日あたり何か首都圏の電車を牽引して、長野総合車両センターへ回送するのでは無いとか思われます。

考えられる事とすれば、国鉄型電車でネットに書き込まれた、185系特急電車の廃車回送でしょうか。それとも武蔵野線E231系投入により、余剰になった205系電車の廃車回送でしょうか。或いはE231系武蔵野線川越線八高線それとも相模線用の、転属改造の為の長野総合車両センター入場回送でしょうか。

謎を呼ぶEF64-1030号機の単機回送に、昨日は撮影しながら不思議に思いましたが、もしかしたらE26系カシオペア上越線での運転の為、首都圏にやって来たのでしょうかね。

JR東日本へ尋ねる訳には行きませんし、ネット上で書き込まれた噂の鉄道ネタ、私の推測でEF64-1030号機がわざわざ新潟の長岡車両センターから、単機回送されて来ましたので、考えられる事をブログに書き込んで見ました。

昨日の高崎線は、EF64-1030号機の他に、EF64-37号機の茶釜塗装の単機回送や、EF65PF牽引の工臨、同じくEF65PF原色の8876レ貨物列車に、211系の高崎車両センターへの検査出場回送等、鉄道ネタ大当たりの日でしたが、ボロのコンデジで撮影しておりますので、EF64以外はあまり良い出来栄えではございませんでした。

また昨日は宇都宮線白岡駅で、人身事故の影響で高崎線も若干、遅延が発生した影響も有り、5097レ安中貨物が日没前の通過になり、やはり写真の出来栄えがいまひとつでした。

EF64-37号機の茶釜単機回送の写真は、後日改めてブログに掲載したいと思います。

※写真は高崎線の宮原~大宮間を単機回送で通過するEF64-1030号機。
新潟の長岡車両センターから上越国境を越え、東京の田端運転所に向け運転された様だが、今日・明日には長野総合車両センターへ向け、電車の廃車回送の為の単機回送だったのか。それとも週末にE26系カシオペア上越線牽引用として単機回送されたのか。目的は定かでは無いが気になる処で有る。

撮影日2018年1月16日


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