中央・総武緩行線のE231系0番台は武蔵野線に転属か?

おはよううございます。6月9日ロックの日の週末金曜日、如何お過ごしですか。

当鉄道ブログでも書き込みしておりますが、中央・総武緩行線用のE231系0番台が、元山手線用のE231系500番台の投入により、一部の編成で運用離脱しております。

ネットでの情報で定かではございませんが、武蔵野線へ転属されると言う情報や、他の路線で運転される等の噂の書き込みでございますので、公式的な情報はJR東日本からの情報を、待たねばならないと思います。

E231系0番台も常磐快速線への転属により、組み替えが発生した為、6ドア車で余剰廃車が発生いたしましたが、中央・総武緩行線で6ドア車1両を、何で組み込んだのか不可解です。

錦糸町御茶ノ水間の混雑緩和策で、中途半端な6ドア車1両を編成に入れたのでしょうが、209系500番台には6ドア車は連結されておりませんので、中央・総武緩行線に6ドア車1両を入れたのは、JR東日本の計画性の無さかと思います。

まあ車歴の若い車両を余剰が理由で、早期廃車にせざる負えない状況になったのは、その辺りを何も考えずにただ混雑緩和しか見えなかったのでしょうかね。

常磐快速線と同様の編成で有れば、転属改造も最小限で済んだのに、編成組み替え等の面倒な手間も省けたのではないでしょうか。

今後の動きに注目したいと思います。

写真は御茶ノ水~水道橋間を走る、中央・総武緩行線E231系0番台電車。(撮影日2017年5月28日)


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