ダイヤ改正で15両編成に増強されます！

こんばんは。今日の関東地方は晴れの夏日で行楽日和でしたが、皆さんは如何お過ごしになりましたか。

昨日・今日の当鉄道ブログで、今年10月14日に行われるJR東日本のダイヤ改正に関する内容を、ブログへ書き込みしておりますが、上野東京ラインと直通する高崎線の普通列車も、朝夕のラッシュ時間帯は15両編成で運転される列車が登場いたします。

今回増結されるのは、高崎方面行きの北行きが1本、小田原・熱海方面の南行きが2本が、10両編成から15両編成に増強されます。（詳しい内容に関しては、JR東日本のホームページをご覧願います。）

上野東京ライン・湘南新宿ラインで運転されている、E231系1000番台とE233系3000番台も最大限、前述の路線で使用されておりますので、今後の増発や編成増強も、厳しいのではないかと思います。

首都圏の南北に結ぶ、上野東京ライン・湘南新宿ラインもグリーン車が、4号車・5号車に2両連結され、早朝や深夜、データイム時間帯に運転される一部の列車以外は、満席に近い状態ですのでグリーン車で落ち着いて移動したい乗客は、ストレスが溜まって来るかと思います。ただそれでも普通車に比べれば、楽になると思いますが。

E231系1000番台は現在、製造を終了した様なので今後、付属編成で増備が必要になる場合は、E233系3000番台が5両編成で新製されると思います。今年も5月に2編成の付属編成が増備されました。

もし付属編成を捻出して上野東京ラインや湘南新宿ラインを、10両編成で運転中の列車を15両編成にする場合は、宇都宮線の宇都宮～黒磯間で運転されている、E231系1000番台とE233系3000番台の付属編成の運用も僅かにございますが、それらの運用を勝田車両センターのE531系を、黒磯～新白河間の送り込み回送を兼ねて、小山・小金井・宇都宮から新白河行きで、走らせれば良いかと思います。

書き込みが脱線し失礼いたしました。今後JR東日本から詳しい、のダイヤ改正に関する情報が発表されるのを、待ちたいと思います。

写真は東十条付近を通過する上野東京ラインから直通の、小田原発籠原行き普通列車。

撮影日2017年7月9日