武蔵野線209系ケヨM73編成は何時になったら帰れるのか!?

今月5日からの大雪の影響で、秋田総合車両センターで更新工事を終え、配置区の京葉車両センターへ配給回送中の配9822の武蔵野線209系M73編成ですが、現在も新津駅構内で抑止されております。

新津駅にはその他にも帯広貨物発、吹田貨物ターミナル行きの貨物列車3090レ~4090レも、抑止されており配9822と共に雪を被った状態で留置されているシーンが、SNSで投稿されております。

8日20時現在も、信越本線上越線の一部区間で、運転見合わせが続いており、明日までは新津駅構内で過ごすのでは無いかと思います。

上越新幹線北陸新幹線は、今回の豪雪も関係無く、平常通りの運転でございますので、豪雪地帯を走る新幹線が、如何に大雪に対する対策を施しているのかが、私たちにも理解できます。

JR東日本JR西日本の運行管理担当者も、何とか3連休初日の10日には、運転再開したい考えかと思いますし、JR貨物も5日・6日から日本海縦貫線の貨物列車も、元のルートで運転させて物流輸送を、平常運行したい考えかと思います。

しかし自然災害には、人間の力も限界がございますので、今後は積雪への対策として日本海縦貫線から太平洋周りの東海道本線武蔵野線東北本線経由で運転し、迂回する事も考えられれると思います。

まだ暫くは今後も、大雪が降る可能性は高いのでJRも、乗客や乗務員に負担の無い様に輸送して欲しいと思います。

※写真は武蔵野線の撮影地、東川口~東浦和間を走る209系500番台ケヨM71編成電車。
ケヨM73編成は2月8日20時現在、新潟の新津駅にて抑止され、大雪を被った状態で留置されている。
関東に帰れる日は何時になるので有ろうか?

撮影日2018年2月8日



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