撮影地へ足を運ぶ場合はトイレスポットの確認を!

こんばんは。桃の節句の週末土曜日、如何お過ごしでしょうか。

今日も午後から埼玉熊谷の佐谷田の高崎線撮影地、熊谷~行田間へ足を運びました。

残念ながら今日は午後から曇って来た為、日没が進むに連れて、手ブレやピントボケの写真が目立ち、不完全燃焼の撮影となりました。

更に悪い事に、日没寸前でお腹の調子が不調になり、早めに打ち切りをして撮影地から約1km先の、スーパーのトイレをお借りして難を逃れると言う、トラブルに遭遇するロケでした。

高崎線の熊谷~行田間の撮影地は、直近にトイレの有る公園等が無い為、少し歩いた場所に有るコンビニのトイレに、駆け込まなければならないのがボトルネックかと思います。

まあ周りは畑と住宅地ですので、駅中心部まで行かないと、トイレには有り付けませんからね。かと言って撮影地の田園や畑で、用を足す訳には行きませんからね。その様な事になれば最悪、撮影禁止になり折角、鉄道撮影を沿線で実行したい鉄道ファンの可能性も、狭めてしまいますからね。

さて撮影地へ足を運ぶ場合は、やはり周辺にコンビニの有無や、公園等のトイレスポットをネットで確認し、地図と照らし合わせて、足を運ぶ方が良いと思います。

特に沿線撮りをする場合、都会地域での撮影ならばそれ程、トイレに困る事はほとんど有りませんが、郊外の撮影地や田舎の撮影地へ足を運び、沿線撮りとなりますとトイレなんて皆無の場所が多い為、事前に調べて対応できればいざと言う時に役立つと思います。

生理現象ですので、撮影地へ足を運んでも撮影中に、トイレに行きたくなる場合も有ると思いますが、あまり無理して我慢しても体に悪いですし、撮影トラブルや車でのアクセスの場合、交通事故への原因になる場合もございますので、事前の下調べをして足を運び、撮影したいものですね。

明日も天気の良い休日ですが、撮影地に足を運ばれる方々は、気を付けて移動してくださいね。

※写真は高崎線の撮影地、熊谷~行田間を走るE233系電車。
15両編成で運転中の高崎線普通列車と快速列車は、高崎・前橋行きの場合、籠原で前5両を切り離して、後ろ寄り10両が高崎・前橋まで運転されている。

撮影日2018年3月3日


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