アウトカーブを通過するE233系電車

こんばんは。昨日から降った雨も上がり、午後から東京の天気も曇り空になりましたが、夕方から風が吹いて、今夜は寒くなりそうな予感です。

今夜の鉄道ブログは先日、埼玉久喜の高柳を通る宇都宮線東北本線)の撮影地、東鷲宮~栗橋間(通称ワシクリ 以下ワシクリ)の水沢踏切から撮影した、E233系下り列車のアウトカーブを通過するシーンを、掲載いたします。

水沢踏切はワシクリの下り線の線路側の踏切から撮影する場合、線路配置の関係でアウトカーブとなります。太陽の向きから逆光になる点が難点ですが、夕暮時になるとやや撮影しやすくなりますので、夕陽の場合は歓迎しても良い撮影地かと思います。

踏切から撮影する場合、踏切前後には踏切検知器等がございますので、画面に入れたく無い場合は望遠レンズが、欠かせない撮影地だと思います。(望遠レンズが無い場合は、望遠ズーム機能付きのカメラでも撮影できます。)

鉄道写真を撮影する際に思うのは、有名人や芸能人のイベントで写真撮影可の場合と同様に、広角レンズや標準レンズで撮影できる様な場所や、環境が少ない点だと思います。その他の乗り物でも航空に関しても同様ですが、やはり望遠レンズやズームレンズは、これからブログやSNSで投稿する場合、写真撮影に欠かせないアイテムかと思います。

植物の草花のみの撮影で有れば、広角レンズや標準レンズのみでも良いですが、野生動物や野鳥を撮影する場合はやはり、望遠レンズは必要かと思います。

書き込みが脱線していまい、失礼いたしました。

ボロのコンデジで撮影する場合、俯瞰撮影や風景撮影では、標準レンズモードで撮影いたしますが、やはり鉄道写真を迫力溢れるシーンで撮影するとなると、望遠モードで撮影いたしますので、夕暮時の撮影の時はピントの合わない状況も多いので、苦戦しながら撮影しております。

そろそろ置き換え時期ですが、もう少しボロのコンデジで最後の撮影を、してみたいと思います。

明日・明後日は天気も回復し、梅の花や早桜も見頃ですので写真撮影とお花見を、楽しんでみては如何でしょうか。

※写真は宇都宮線の撮影地ワシクリを、ダイナミックに通過するE233系電車。
水沢踏切の下り線線路側は、カーブしている為、この様な写真を撮影する事が可能で有る。E231系E233系以外にも特急日光号253系や、東武100系特急スペーシアきぬがわ号、コンテナ貨物列車や石油貨物列車等も、アウトカーブを通過するシーンを撮影できるので、あなた好みの撮影をしてSNSやブログにアップしてみては如何だろうか。

撮影日2018年3月4日


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