インカーブで編成写真を撮影いたしました!

おはようございます。先日のブログ紹介した、埼玉川口の東内野地区に有る、武蔵野線の撮影地に関して今日は上り線列車の写真を掲載して、書き込みたいと思います。

昨日も先日に引き続き、武蔵野線の撮影地に足を運びましたが強風の影響で、移動中に利用した武蔵野線も、最大で約20分の遅延が発生いたしました。

その移動で利用した武蔵野線東浦和で下車した私は、先日も当鉄道ブログで紹介した、東川口~東浦和間の撮影地ヒガウラの川口市東内野地区で、上り線の沿線撮りに再チャレンジいたしました。

こちらの撮影地は、川口市のベットタウンで周辺は住宅地ですが、上り線に関しては坂の途中で、編成写真を撮影すればフェンスがやや目立つものの、8両編成の電車は画面に収める事が可能です。

貨物列車の場合ですと、後方は右にカーブしている為、編成が切れてしまいますが、機関車の迫力ある牽引シーンを写真に収める事ができますので、悪くは無い撮影地かと思います。因みに先月のダイヤ改正により、一部の貨物列車は列車番号が変更されたものの、時刻はほぼ従来通りですので、こちらの撮影地で武蔵野線の上り線で、安中貨物や鹿島貨物等を撮影する事は可能です。

川口市の東内野地区の撮影地へは、徒歩で移動する場合は東浦和駅から約30分の掛かります。また本数は少ないですが、川口市が運営し国際興業バスで委託運行されている、川口市コミュニティバス「みんななかまバス」の神根循環系統に乗車し、東内野町会会館北で乗降すれば、約5分弱で撮影地に辿り着けます。なおこちらのバスの系統は、東浦和駅南・附島橋が武蔵野線東浦和駅最寄りのバス停になります。

川口市コミュニティバスの詳しい時刻は、ネット等に掲載されておりますので予めお調べの上、ご利用されます事をお薦めいたします。またこちらのコミュニティバスは、指定停留所で乗り継ぎも可能でございます。時間は掛かりますが乗継の場合、2回目に乗車の場合は運賃が半額になります。

なお運賃に関しても詳しい事は、ネットに掲載されておりますのでご確認の上、効率良くご利用願います。

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。

※写真は武蔵野線を走る209系500番台M72編成電車。武蔵野線撮影地ヒガウラこと東川口~東浦和間は、見沼田園の撮影地が有名だが、場所に拘らなければ、川口市東内野地区で、武蔵野線の列車を撮影する事も可能で有る。
上り線は画面右下にフェンスが入るものの、8両編成の武蔵野線電車で有れば綺麗に納まる為、ぜひこちらの撮影地へ足を運んぶ場合は、チャレンジしてみては如何でしょうか。

イメージ 1