武蔵野線209系電車をアウトカーブから撮影いたしました

こんばんは。連休も終盤になり、各交通機関Uターンラッシュが今日の午後から始まり、明日に掛けて続きそうです。

さて今日はトウ鉄道ブログでお馴染みの武蔵野線の撮影地、埼玉川口の東浦和~東川口間で、沿線撮りをいたしました。

定番の見沼田園で無く川口市の東内野地区での撮影にしたのは、望遠ズームで武蔵野線の下り列車を、アウトカーブで撮影したかったからです。

今日の武蔵野線は連休後半の中休みと言う事も有り、貨物列車の運休も多く撮影の収穫は今一つでしたので、見沼田園を抜けカーブするシーンを撮影して、新たにブログに公開して読者の皆さんの反応を見てみたいと思い、撮影いたしました。

川口の東内野地区で武蔵野線の下り列車を撮影する場合、跨線橋に通じる道路の途中から、下り線の線路側からの撮影となりますが、線路沿いの草や架線柱を上手く交わす為には、やはり望遠レンズや望遠ズームレンズで、撮影する方が良いと思います。

写真の209系は先月、秋田車両センターで改造されたケヨ74編成ですが、この編成は本日のロケで移動する際も利用した車両ですので、武蔵野線ではかなり御縁の有る電車です。

東内野の今日の通過時刻は17時10分頃でしたので、夕暮れの209系500番台ケヨ74編成を、無事に撮影する事ができました。

武蔵野線のヒガウラの撮影地も、見沼田園以外に川口市の東内野からの撮影も、新たなる撮影地として活用して頂ければ、嬉しいかと思います。

なお下り線の線路側は、道路沿いから撮影する為、地元住民の方々の車の移動がかなり有ります。こちらの撮影地には駐車場もございませんので、マイカーでの移動は避けた方が良いかと思います。

また三脚や脚立の使用も、同じく道路の幅が狭く車の行き来も激しいので、使用しない方が無難かと思います。

武蔵野線の下り列車を、跨線橋を潜る前のカーブの箇所で、上手く撮影できれば光の反射も防げると思いますので、武蔵野線の新たな撮影地として活用してみては如何でしょうか。

※写真は武蔵野線撮影地ヒガウラこと、東浦和~東川口間の川口市東内野地区から撮影した、武蔵野線209系500番台ケヨ74編成電車。

ケヨ74編成は先月、秋田総合車両センターでの転属改造を施工し、8両編成に短縮のされて武蔵野線用として運転されている。

撮影日2018年5月5日


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