菜の花の築堤を通過する川越線E233系電車

こんばんは。週明け月曜日の夜、如何お過ごしでしょうか。

今日の関東地方は昨日の暑さと晴れ間の天気とは打って変わって、今日の日中は曇り空でやや肌寒い天気でしたね。

寒暖差の激しい時期で、体調も崩しやすい時期でございますので、皆さんもお体に気を付けて、風邪引かない様にしてくださいね。

さて今日は当鉄道ブログでお馴染みの川越線の撮影地、南古谷~指扇間で撮影いたしました。埼玉のさいたま市西遊馬の高木踏切の、荒川土手から撮影いたしましたが、満開の菜の花をバックに川越線E233系と、東京臨海高速鉄道の70系電車を、撮影いたしましたので春の景色を堪能しながら、鉄道写真を撮影できた事はとても良かったと思います。

ただ天気が曇り空の為、菜の花に光の輝きが降り注がない写真になってしまったのは、残念な結果ではございましたが、この撮影地では午後の撮影の場合、逆光での撮影となり電車の前面も黒く影になる為、今日の様な曇り空で鉄道写真を撮影する場合には、最適かも知れません。

今日はこちらの撮影地では、大宮車両センター配置の185系C4編成が、車輪の転削作業の為?回送運転されたシーンをカメラに収める事もできました。

川越車両センターに車輪転削でよく、185系川越線を走る姿が見られますが、他の車両も川越線に乗り入れているのでしょうかね。大宮総合車両センターには651系も配置されておりますが、あまり同系の車両が転削の為、川越線に入場するシーンは観られませんね。まあ651系自体は川越線に今年1月20日に、勝田車両センター配置の651系が、快速ぶらり川越号で運転されたシーンは、カメラに収めましたね。

書き込みが脱線いたしまして、失礼いたしました。処で数日前にSNS川越線に乗務員訓練で、215系電車が川越線の大宮~川越間を今月の、23日・24日・26日に運転されるとの情報もリークいたしましたが、今日は残念ながら運転されておりませんでした。

乗務員訓練で川越線215系が運転されるとなると、鉄道ファンで沿線は撮り鉄で埋め尽くされますからね。川越からもし215系が運転される場合、神奈川方面の東海道本線沿線から、運行と言った処でしょうかね。

あくまでもネット上での情報ですので、信憑性は薄いですがもし、試運転が実施されるので有れば、菜の花を入れて215系の試運転シーンを撮影してみたいですね。

215系も製造から25年以上になった為、もしこれからもホームライナーや快速列車で運転されるので有れば、車内や外観のリニューアルは実施して欲しいと思います。

荒川土手築堤の菜の花は、まだ観られそうですので、まだ撮影されていない方々は、この機会に足を運んでみては如何でしょうか。

※写真は川越線の撮影地、南古谷~指扇間を走るりんかい線直通、快速新木場行きE233系電車。
築堤の菜の花を入れて、川越線の列車を撮影する場合、線路沿いの機器類や野球場グランドのバックネットが映り込みするので、望遠レンズで撮影して撮影された方良い。

撮影日2018年4月23日


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