E233系電車の中々見られない妻部にドキッ!

昨日は埼玉の大宮で、大宮鉄道ふれあいフェアが開催され、多くの来場者で賑わいを見せました。

その大宮ふれあいフェアの開催された、大宮総合車両センターの整備場(旧大宮工場)内に、先月中旬に入場したE233系T29編成が、特別保全かトイレ取り付け工事か?で編成をバラして検査しております。

写真は検査中に建屋に入場しております、E233系の6号車サハE233-529かと思いますが、普段は営業運転で見られない妻部の姿が、何処と無くセクシーでエロな感じに見えます。(笑)

ネットでの情報は座席を外して、車内がスッカラカンのシーンだったり、入れ替え作業中のシーンが出て来ておりますが、暫く大宮でオレンジ色のE233系を見る事ができますので、何かの折に大宮駅で足を運んだら、ぜひ整備中のE233系中央快速線用の車両を、アップして行きたいですね。

中央快速線青梅線で2023年に、グリーン車を2両連結する事が決まっておりますが、E233系0番台も2006年に製造されその頃になると、初期車は製造から15年の経ちますので、もういっそのことE235系中央快速線青梅線仕様で、編成毎製造した方が良いのでは無いでしょうかね。

グリーン車の扉もラッシュでの遅延防止の為、両開きになり従来のE233系以前に製造された、2階建てグリーン車とは趣も異なりますので、もし中央快速線青梅線グリーン車も投入するならば、編成毎新製して検査時にいちいち編成から脱車したり、連結したりせずに済むと思いますからね。

まあJR東日本も普通車に関しても、当初のE233系からE235系中央快速線青梅線仕様で、製造する可能性も高いですからね。ただE233系にトイレを取り付けても、他線区で転属させて運転する事も可能ですので、トイレの取り付けは無駄では無いと思います。

※写真は大宮総合車両センターの建屋で、整備・検査中のE233系T29編成のサハE233-529.
妻部の姿は営業運転ではお目に掛かれませんので、普段見られない姿を見ると、ちょっと鉄道車両とは言えセクシーでエロさも感じますね。(笑)


撮影日2018年5月24日


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