中央快速線のE233系電車にトイレ付き車両が運転されますね

おはようございます。週末土曜日の朝、皆さんは如何お過ごしでしょうか。

昨日、他の方の鉄道ブログや、SNSをチェックしておりましたら、中央快速線青梅線等で運転されている、E233系電車のトイレ付き車両が、今月27日から運転される様ですね。

当面は地上設備や車両運用の関係で、トイレ付きにはなるものの、トイレを使用する事はできないので、来春のダイヤ改正近くまで、待たなければならないのが、残念な点かと思います。

トイレ付き車両は、JR東日本豊田車両センター配置の、E233系T編成(10両通し編成)の4号車に、設置される様です。

中央快速線E233系の、トイレ付き改造の為、関東では東京総合車両センターと、大宮総合車両センター以外に、長野総合車両センターに現在、入場しておりますが、今後は郡山総合車両センターや、秋田総合車両センターにも、入場する可能性はございますので、EF81型交直流機関車が配給の為、牽引して宇都宮線高崎線等で、見られる可能性も高いですね。

しかし中央快速線E233系も、製造されてから13年近くになり、これから経年め進みますので、グリーン車2両を新製して、連結するならば1編成単位で、新製した方が検査の際に、手間も掛からないかと思いますね。

具体的には中央快速線仕様の、E235系を製造して運転させた方が、運用効率も良いですからね。

それで以て従来の中央快速線E233系は、他の路線に転属して、国鉄型車両の205系・211系を置き換えたり、10両通し編成は、増発用として京葉線に転属させ、千葉支社の普通列車の千葉発着の列車を、東京方面へ直通させる運用に活用すれば、良いかと思いますからね。

JR東日本の車両の運用や、有効活用に関しては私自身、理解できない面もございますが、乗客への負担や運行トラブル等は、最小限に解消して欲しいと思います。

それでは今日も、楽しいひとときを、お過ごしください。

※写真は中央本線の撮影地、高尾~相模湖を走る、中央快速E233系の大月行き電車。

撮影日2018年3月12日


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