本線系統の東武30000系も何時まで見られるのかな?

働き方改革法案が衆議院で法案通過し、いよいよ高度プロフェッショナル制度の導入で、大多数の会社員も益々厳しい環境になって行くと思われます。

さて今日3回目のブログは、東武30000系電車写真を公開いたします。

東武30000系東武スカイツリーライン伊勢崎線日光線の本線系統(以下同じ)の他に、東上線東京メトロ半蔵門線東急田園都市線で運転されておりますが、30000系の大多数が東上線で運転されるようになった現在、将来的には全ての車両が東上線で、運転されるのでは無いかと思っております。

前述の本線系統での運用で、半蔵門線田園都市線で20両の運用も、中途半端な感じでございますので、東武鉄道東上線に30000系を集結の上、10両編成固定運用で池袋~小川町で運転されるのでは無いでしょうかね。

東武鉄道も8000系の全廃も進めて行くと思いますので、鋼鉄車体の通勤車が消える日も、そう遠く無いと思いますね。

本線系統や・半蔵門線田園都市線で運転されている30000系も、早めにカメラに収めた方が良さそうですね。

東上線も将来的には、10000系・30000系・50000系の3形式で、運転されて行くと思いますので、小川町~寄居間と越生線全線で現在運転されている8000系も、見納めになる日は近付いている感じがいたします。

東武鉄道の効率化もSLの、C11大樹の運転の影で老朽車の置き換えは進んでいる状況ですね。ローカル用の20000系も改造工事が落成し、試運転も行われておりますからね。

1800系も引退し350系500系特急電車リバティの増備車で、置き換えられると思いますので。

※写真は武里~一ノ割の撮影地を通過する、30000系電車の半蔵門線田園都市線直通、中央林間行き急行電車。本線系統での運転も効率化の為、間もなく見られなくなる日も近いかも知れない。

撮影日2018年5月20日


イメージ 1