こんばんは。週明け月曜日の夜、如何お過ごしでしょうか。
今日は209系2000番台の幕張車両センター配置車が、大宮総合車両センターから出場し返却回送運転中のシーンや、キヤE195系の訓練運転を兼ねた、回送運転シーン等を撮影できましたので、棚から牡丹餅のネタを数多く撮影する事ができました。
それらの写真に関しては後日、当鉄道ブログで公開したいと思います。
平日に上野東京ライン・湘南新宿ラインを撮影しておりますと、データイム時間帯は長距離を除き、グリーン車の車内も空いておりますが、それでも良く見るとやはり最低でも車内に2人~3人は、利用されている方がいらっしゃる様です。
以前も当鉄道ブログに書き込みいたしましたが、東京と千葉の銚子を結ぶ特急しおさい号の255系グリーン車も、利用者は少ないとは言え必ず2人~3人は、利用者がほぼ毎日いらっしゃる様で、多い時に10人近くが乗車されている場合がございます。
平日のデータイムはそれ程、グリーン車も混雑いたしませんので、利用者も少ないですが、夕方の16時以降になると短距離でも、都心・副都心から東京近郊のベッドタウンへ向かう近郊電車も、グリーン車の利用者が多く居らっしゃるので、これだけニーズも多い事が窺えます。
写真のE233系のグリーン車も、5号車だけでロールカーテンを閉じて、直射日光や紫外線を避けて、乗車されている旅客も多くいらっしゃいますので、沿線から鈍くステンレスに光る太陽が照ると、何処と無く哀愁を漂わせる様な写真になります。
首都圏のグリーン車も、もう市民権を得てしまい、特別な要素も失われつつありますが、それでも移動の際には、今後も積極的に利用して行きたいと思います。
写真は5号車の写真だが、4号車も同じように利用者は、かなり多くいらっしゃった様だ。
撮影日2018年6月4日 北浦和~与野間にて。