東京総合車両センターに配置されている、山手線E235系電車は現在20編成が増備されております。
JR東日本も現在は機関車牽引で、配給輸送を運転しておりますが、ネットの情報では2019年頃を目途に、一部の機関車を除いて、廃止にする計画が上がって来ております。
ただこの情報も私が、他の方の鉄道ブログや鉄道掲示板で、書き込みされた情報を確認しただけですので、真偽に関しては定かではございません。
ただ交流区間のエリアに有る、JRの工場での改造工事等を除き、同じJR東日本のエリアならばわざわざ、機関車牽引しなくても自力回送も可能かと思いますので、何れは新津からの配給輸送も、首都圏の電車配給の場合は、機関車廃止も予想されますね。
まあ現状では上越線の下り勾配を下る場合に、ブレーキの問題も絡んで来るのも一因何でしょうかね。冬季の場合は豪雪地帯と言う事もございますので、機関車牽引も積雪によるトラブルで遅延や輸送時の障害の時に、必要不可欠かと思いますが、それ以外の季節では自力回送しても良いのでは無いでしょうかね。
将来的に自力輸送での運転時を兼ねて、E235系も将来的に自力で配給輸送されそうな感じですから、近いうちに信越本線での試運転以外に、上越線や高崎線で自力運転兼ねた試運転が、行われるのでは無いかと思っております。
今後の情報に注目したいですね。
※写真は山手線の恵比寿~目黒間のS字カーブを走るE235系電車トウ14編成。
撮影日2018年4月26日