房総の夏ダイヤも無くなりましたね

千葉房総半島を走る、外房線内房線

外房線の快速列車は「青い海」、内房線の快速列車は「白い砂」と言う愛称名で東京から、安房鴨川や館山まで運転されておりました。

しかしJR東日本になってからは、東京湾アクアラインの開通や館山道の延伸、更に海水浴客の減少により、房総の夏ダイヤも廃止されました。

もしこの時期に、E217系を使用して快速「青い海」や「白い砂」の愛称名て、LEDの行先表示に入っているのですかね。

ちょっと見てみたい気もいたしますが、運転するとしても横須賀線からの直通列車として、運転しそうな感じがいたしますね。

当然ながら横須賀線は、普通列車での運転となりますが、総武快速線外房線内房線で、快速列車として運転しそうですね。

ただ外房線は上総一ノ宮から先の安房鴨川までと、内房線は君津から安房鴨川までは、ホーム有効長も10両~11両編成しか対応しておりませんので、11両編成での運転になりますね。

113系で運転された当時と異なり、E217系グリーン車は2階建てですので、グリーン車中心に混雑しそうですね。

台風が日本列島から離れたら、再び猛暑日になりそうなので、今月下旬から来月上旬は、海のレジャーも賑わいそうですね。

*写真は外房線の土気~誉田間を走る、総武快速線直通のE217系電車。


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