E257系電車のM-109編成が新潟に疎開されましたね

こんにちは。東京も午後には天気が回復し、曇り空の切れ間から、青空も覗いて来ました。

さて先日、JR東日本のE257系特急電車のM-109編成が、新潟車両センターまで、疎開回送されました。

今後は秋田総合車両センターでの、改造待ちの為、疎開回送されたのか、或いは臨時列車の快速、ムーンライトえちご号運転の為、新潟車両センターに留置されたのかは、定かではございません。

ただこれから新潟も、市内は積雪が少ないとは言え、雪が降り積もる日も多いので、松本車両センター長野総合車両センターの様に、雪が降っても数日で解ける場所とは違うかと思いますので、もし改造が来春になるならば、積雪の中で留置するよりも、雪がほとんど降らない、関東地区の車両センターへ、疎開留置した方が良いのではと、要らぬ心配をしております。

まあE257系特急電車も、耐寒耐雪は施されておりますので多分、新潟車両センター長岡車両センター(ここでの留置は皆無ですが、今後は1編成位、有り得るかも知れません。)で、越冬しても大丈夫なのかなと、思ったりもしております。

関東地区の車両センターも、首都圏で運行されている、電車の両数も数多いですから、疎開留置も難しいのかなと、思ったりもしております。

もしE257系M-109編成で、改造までの検査期限が有るならば、新潟地区から首都圏向けの臨時列車、快速ムーンライトえちご号等を運転すれば、面白そうですね。

臨時列車の快速ムーンライトえちご号の、E257系特急電車での運転は、あまり期待できませんが一応、新潟車両センターまでは高崎線上越線信越本線を経由し運転されましたので、臨時列車で運転する事は可能ですね。

E257系による臨時列車の、リバイバル特急とき号の21世紀盤を、運転してみても面白いかと思います。

LEDヘッドマークに、「とき」と表示されたE257系も、楽しいかと思います。ただオールド鉄道ファンは、嫌がる人間か
多くなりそうですが。(笑)

上越線高崎線の撮影地で、E257系の臨時列車が日中に運転されたならは、撮影記録を残したい鉄道ファンで、名撮影地は「激パ」(多分もの凄く激しく、混雑している状況の意かと思います。)になりそうですね。

様々な事を想像いたしましたが、今後E257系M-109編成の続報が、気になる処でございます。

写真は中央線の撮影地、豊田~八王子のS字カーブを通過するE257系電車。
中央線で定期列車の姿を見られるのも、あと僅かで有るかも知れない。

撮影日2018年5月19日



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