房総特急以外で転用すれば良いのでは

他の方の鉄道ブログやSNSを閲覧しておりましたらまた、E257系500番台の疎開留置された様ですね。

1編成が幕張車両センターから、京葉車両センターへ疎開留置された様で、房総特急での運転本数削減で、製造両数95両数(5両19編成)を、あまり生かしてない状況ですね。

もう房総特急での運転から撤退して、他の路線の特急や、波動用として運転した方が、E257系500番台もその能力を、活かせると思いますね。

例えば特急踊り子号の、東京~修善寺行きの、付属編成での運用や東武日光線鬼怒川線への乗り入れ、あとは連休中に運転された、快速あしかが大藤まつり号等の、臨時列車での運転等ですかね。

JR東日本の千葉支社管内の特急停車駅も、10編成前後は停車可能な駅も多いので、末端区間での普通列車の運用等を止めて、特急として運転すれば、千葉支社管内もE257系0番台の、9両編成や11両編成で、運転しても良いかと思いますね。

房総特急の利用者も、平日の日中は少ないものの、土休日は結構な利用者もおりますから、こちらも連休中に運転された、特急新宿さざなみ1号・4号の様に、グリーン車付きで運転しても、問題無いと思いますけどね。(素人意見なので悪しからず)

もしE257系0番台を全て、房総特急に転用すれば、付属2両編成5本10両も、増結用や末端区間での運転も、対応できますし最悪、廃車にしなくても済みますからね。

あと半室グリーン車で、28名定員のグリーン車も、房総特急の需要には、対応できると思いますからね。

以前も当鉄道ブログで掲載いたしましたが、特急しおさい号には上り4号のE257系500番台以外は、255系で運転され4号車のグリーン車も、連結されておりますが、定員いっぱいと言う日は、繁忙期でもほとんど無く、僅ながらの利用者がグリーン車を利用している状況ですので、E257系0番台ならば適正な定員での、輸送ができますからね。

費用と時間を要するに改造をするよりも、最小限の改造と車両の適正な有効活用で、JR東日本の首都圏エリアでも、最大限に活かせると、思いますからね。

今後の鉄道ニュースを、見守りたいと思います。

※写真は内房線の撮影地、巌根袖ヶ浦間の小櫃川橋梁を走る、特急新宿さざなみ号のE257系500番台電車。

撮影日2018年4月8日



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