300系新幹線がこだま号の初臨時運用は?

こんばんは。今は無き300系新幹線が、初めてこだま号の運用に就いたのは、今から24年前に発生した、阪神淡路大震災の時かと思います。

1995年1月17日の早朝に発生した地震の影響で、山陽新幹線の一部区間で、橋脚の崩壊も発生し、長期の運休になりましたが、その時に東海道新幹線でも、一部区間の運転見合せが発生した為、こだま号のみの運転の際に、初めて300系新幹線のこだま号が、運転されたのかなと思います。

JR東海300系新幹線の定員、1323名が厳格に決められたのも、阪神淡路大震災がきっかけだったのかなと、思う事がございます。

現在では300系新幹線も、既に全廃され700系新幹線も、全廃が近づいております。

※写真は東海道新幹線を走ってた頃の、300系新幹線電車。

撮影日1999年11月


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