JR西日本は3ドア車のディーゼルカーを投入しないのかな

こんにちは。只今、常磐線普通列車グリーン車の車内から、鉄道ブログを更新しております。

ちょっとふと疑問に思ったのは、以前にも当鉄道ブログでお伝えした通り、JR西日本のみ現在も、一般型ディーゼルカーは、片側3ドア車の車内が、製造されて無い事です。

他のJRの旅客会社では、JR西日本の非電化区間よりも、乗車人員が少ない路線が有るにも拘わらず、片側3ドア車のディーゼルカーが、配置されている事です。

JR西日本も広島地区を走る、芸備線に3ドア車のディーゼルカーが、有った方が乗降も、スムーズかと思うのですが。

特に芸備線の広島~三次までの運転では、JR東日本キハE130系の様な、ディーゼルカーが配置されても、不思議では無いですからね。

JR西日本も令和の時代になったら、老朽化して来たキハ40・キハ47を、置き換えるかと思いますので、その時に製造されるディーゼルカーは、3ドア車になりそうですね。

今後の動きに注目です。

※写真は山陰本線の江津~浅利間を走る、キハ126系ディーゼルカー

撮影日2018年3月29日


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