令和時代になってもJRの旧型客車の運行は継続されそうですね

ふと思い出したら、国鉄が分割民営化されて、もう32年経ったのですね。

今月末で平成時代も終わり、来月から令和時代になりますが、国鉄時代に製造された旧型客車は、令和時代になっても、暫くは運行が、継続されそうですね。

まあ経年も70年近くになりますので、運転する為に必要な部品類も、入手困難なものも多いので、何時まで運転するのかも、怪しい感じですが、JR東日本の場合、今年も臨時列車で、旧型客車を運転させるかと思いますので、令和時代元年の旧型客車の旅を、味わう事ができるかと思います。

ただ老朽化が機関車を含め、著しい感じですので、将来はJR西日本のオハ35系4000番台の客車を新製し、機関車は場合によっては、JR貨物の機関車をレンタルして、運行するかも知れませんね。

まあSLは国鉄型の機関車で継続かと思いますが、電気機関車ディーゼル機関車は、JR型車両の機関車が、旧型客車の21世紀版を牽引して、運転させるかと思います。

レールエンターテイメントととしては、面白いプランニングに、なりそうですね。

※写真は20年前に運行された、磐越東線を走るDD51牽引の旧型客車。
DD51ヘッドマークが取り付けられ、新緑の磐越東線で運転された時は、新鮮な感じで有った。

撮影日1999年4月

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