菜の花バックに颯爽と走る川越線E233系電車

おはようございます。4月最初の週末金曜日、皆さんは如何お過ごしでしょうか。

新入社員の方々は今日の夕方、歓迎会で初めての飲み会で、不安な方も多く、いらっしゃるかと思います。

さて明日・明後日は関東の桜も、満開になる予想で、桜の名所の公園等では、花見客や観光客で、大賑わいになるかと思います。

鉄道写真で桜をバックに入れて、撮影可能な撮影地は、限られた場所になってしまいますが、菜の花に関しては、桜よりも多く撮影可能な場所も多いので、穴場を狙って撮影するのも、良いかと思います。

関東でも桜と菜の花を抱き合わせで撮影可能な、鉄道写真の撮影地もございますが、ニッチな場所で1つの花に絞って、鉄道写真を撮影するのも、ゆっくり集中できて良いかと思います。

さてこちらの写真は昨年、埼玉の指扇~南古谷間の、荒川を渡る川越線の高木踏切近くで撮影した、E233系電車の写真です。

築堤には菜の花が咲き乱れて、ちょっとした演出効果も有る、写真を撮影する事ができました。

当時の撮影者も私だけで、川越線も単線と言う事も有り、列車本数は複線路線に比べ、少なくなるものの、写真撮影も落ち着いてできますので、撮影時の余裕も多いのが、良い写真を撮影できる、秘訣かと思います。

あと川越線の大宮~川越間も普段は、JR東日本E233系と、東京臨海高速鉄道70-000系の運転ですので、ネタになる列車の運転が無ければ、撮り鉄も多く無いので、春の草花と一緒に鉄道写真を撮影されたい方々は、足を運んでみては如何でしょうか。

なお今年は先月、川越線を乗車した時に、荒川の築堤に菜の花が、咲いて無かったので今後、咲くのか否かは何とも言えません。

予めご了承の上、撮影地に足を運んで頂きたいと思います。

※写真は咲き乱れる菜の花をバックに、大宮方面に向かう、川越線E233系電車。

撮影日2018年4月23日


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