国鉄型車両に乗る機会は激減しましたね

こんにちは。今日の東京は天気も回復し、晴れ模様の天気です。

今日は現在使われている、紙幣と硬貨の一部が、新しいデザインや人物になる事が、政府から発表されました。

これから新札や新硬貨に対応できる様に、自動販売機や自動券売機、ATM等も新機種に置き換えられそうです。

さて鉄道ブログを書いて来てふと思ったのは、国鉄型車両に乗車した機会が、かなり激減して来ている事です。

先月、北海道の夕張へ足を運んだ時に、石勝線夕張支線で久しぶりに、キハ40に乗車いたしましたが、昨年は全く乗車して無かったので、タイムスリップした感じになりました。

私自身は東京23区内在住で、23区内でJR東日本国鉄型電車に乗れるのは、特急踊り子号や湘南ライナーで運行されている、写真に掲載されている185系電車と、武蔵野線線で京葉線に乗り入れ、東京発着で運行されている、205系電車のみが2019年4月現在でも、乗車可能な電車になっております。

ただ185系205系も、ここ数年は乗車しておりませんね。

これらの車両も東京駅で見られるのは、あと数年かと思いますが、私も若い頃に散々、乗車いたしましたので、特別な乗り納めはしないかと思います。

実施したとしても、沿線で線路際の撮影地から撮影する位ですかね。

まあ185系の方は、神奈川や静岡の撮影地で、特急踊り子号のヘッドマークが表示されたシーンを、沿線撮りしたいので、これから機会も増えますが、武蔵野線京葉線205系は昨年、散々撮影いたしましたので、今年は撮影も少なくなると思います。

他の鉄道ファンの方々とは、ちょっと趣が異なりますが、それでも良いかなと思います。

※写真は東海道本線を走る、185系電車の特急踊り子号。

撮影日2018年5月12日 蒲田~大森にて


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