253系電車が両毛線で運転されたのは初めてだったのかな

こんにちは。ゴールデンウィークも今日で7日目ですね。

先月30日から昨日まで、埼玉の吉川美南と栃木の足利を結ぶ、快速藤の花観ナイト号が、253系の特急車両で運転されました。

運転日は何れも好評で、ゴールデンウィーク10連休で、快速列車だった事も有り、満席に近かった様です。

まあ武蔵野線両毛線の、ホーム有効長が短く、特急車両も5両~7両位で無いと、はみ出して停車せざる負えない為、長い編成の列車で快適に、移動できないのは残念でしたが、これがもし急行や特急で運転したならば、運転間近でも指定券が、取れたのでは無いかと思います。

253系は普段、東武日光線鬼怒川線に乗り入れる、特急日光号や特急きぬがわ号で運転されておりますが、2編成しか無い為、検査の時は1編成フル運用になる場合も有るから、大変かと思います。

まあ2編成が同時に検査や不具合で、運用離脱が予め分かるならば、東武100系特急スペーシアで、運転する場合も有りますが、東武鉄道もイレギュラー運用が発生した場合には、現場も混乱しそうですね。

話が脱線してしまい、失礼いたしました。

253系を普段、見られない区間の、武蔵野線宇都宮線の栗橋~小山、両毛線の小山~足利の沿線では、撮り鉄の方々も写真撮影されたと思います。

私は残念ながら今回、用事も有りましたので、足を運ぶ事ができませんでしたが、また機会が有れば253系の臨時列車を、撮影できれば良いかと思います。

それではどうぞ、ゴールデンウィーク後半も、楽しいひとときを、お過ごしください。

※写真は北浦和~与野のカーブを通過する、特急きぬがわ5号で運転中の253系電車。

撮影日2017年11月


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