特急あずさ号・特急かいじ号で運転されて来たE257系電車の改造が、秋田総合車両センターや長野総合車両センターで、進められております。
先日も長野総合車両センターで、改造を終えたE257系が、外板塗装が変更され、従来のイメージとは、趣も異なった感じに仕上がりました。
転属先の大宮総合車両センターには、改造を終えたE257系2000番台が、静かに留置されております。
今年10月の鉄道の日記念日に、E257系2000番台の展示を、大宮駅で実施するのかは定かではございませんが、もし展示が実施されるならば、車内を見学したいですね。
2001年11月にE257系がデビューした頃、新宿駅で展示会が行われましたので、もしかしたら2000番台も配置先の大宮か又は地上ホームで、線路に余裕が有り駅で長時間停車が可能な、上野駅でも展示が実施されそうですね。
特急踊り子号も利用者が、減少している様なので、JR東日本も駅で展示して、185系からE257系に置き換えて、より快適な特急電車がデビューしますと、宣伝するかと思われます。
185系の置き換え用になるE257系ですが、波動用の編成も次の検査時目処に、改造工事が施工されるかと思いますが、その時に武田菱の塗装が、消えてしまくのは寂しいですね。
まだまだ改造は、進むられるかと思いますが、次の改造候補の車両が、何編成になるのかは分からないので、他の方々の鉄道ブログやSNS等で、チェックしたいと思います。
※写真は相模湖~高尾の撮影地、駒木野踏切を通過する、E257系電車の特急かいじ号。
撮影日2018年4月29日