線路沿いに四季折々の草花が有れば鉄道写真も絵になります

おはようございます。7月最初の週明け月曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

今朝の東京は曇り空で、雨の予報も出ております。通勤・通学等でこれから自宅を出られる方々は、折り畳み式傘を持参して、移動された方が良いかと思います。

さて昨日は高崎線深谷籠原で、初めて沿線撮りいたしました。

まあ選んだ理由は、寄居からの路線バスのアクセスと、ちょっとウォーキングすれば、籠原駅からの始発列車で、東京方面にゆっくり、移動できるメリットから選びました。

高崎線籠原以北は、列車の本数が減少し、当鉄道ブログで何度か写真を掲載しております、熊谷~行田の様に頻繁に列車が、通過する様な区間では無いので、デジカメの負担は、軽減できそうですね。

処で鉄道写真を沿線で撮影する場合、ほとんど方々は有名撮影地に足を運び、各列車を撮影されるかと思います。

写真の宇都宮線の撮影地ワシクリこと、東鷲宮~栗橋も有名撮影地ですが、もしもこちらの撮影地で、関東平野の広がる田園地帯の風景以外にも、線路沿いに四季折々の草花が咲いてたら、同じく宇都宮線の撮影地ヒガハスこと、東大宮~蓮田の様に、人気が高くなりそうですね、

ワシクリの撮影地には、3箇所の踏切(島川・水沢・黒小屋)がございますが、線路沿いにこの季節の花として、紫陽花(もう終わりの時期ですが)・立葵を始め、向日葵・アガパンサス等、沿線沿いに可愛い綺麗な草花が有れば、よりいっそう引き立つ写真を、撮影できますね。

春季は沿線で、桜の花や菜の花、チューリップ等をバッグに撮影した、鉄道写真を鉄道ブログやSNSで見る事ができますが、夏季は紫陽花や向日葵等の草花を入れた写真は、少なくなる傾向で、ちょっと残念な気持ちになりますね。

ただ鉄道写真を撮影できる撮影地も、宅地化や線路沿いのフェンス設置、高架化や都市化で、撮影できる場所も限られる為、贅沢にも綺麗な草花をバッグに、鉄道写真を撮影できる撮影地は、限られてしまうのかも知れませんね。

紫陽花の見頃は間もなく終了いたしますが、これからは向日葵が見頃を迎えますので、何とか鉄道写真と絡めて、撮影したいと思います。

2019年の令和元年も、今日から後半になりましたが、どうぞ皆さんもお体に気をつけて、お過ごしください。

※写真は宇都宮線の撮影地、ワシクリこと東鷲宮~栗橋間の、水沢踏切を通過するE231系電車。
こちらの線路沿いには、フェンスが設置されたが、フェンス越しに草花がもしも咲いていたら、また趣も異なる写真を、撮影できるに違いない。

撮影日2018年4月28日


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