九州北部では活発な秋雨前線の影響で、大雨が降り続き、緊急避難警報も出ており、今後の被害等が懸念されます。
さて来春のダイヤ改正に合わせて、常磐線が9年ぶりに全通いたします。
それに伴い、E657系電車も10両編成2本20両が新製されます。
全通に合わせて、常磐線で東京から仙台まで、移動できる様になりましたとの、アピールや沿線自治体からの、要望も有っての増備かと思いますが、これによりE657系も19編成190両まで、増えるのですから凄いですね。
もしかしたら、東海道本線の品川以西乗り入れも実現したとしたら、もう1編成増備されて20編成200両に、達成しそうですね。
ただダイヤ改正間もない頃や、繁忙期は10両でもほぼ座席は、埋まるかと思いますが、閑散期はどうなのでしょうかね。
常磐線も北上するに連れて、車内の乗客も減っていく路線ですし、まだ東日本大震災の爪痕は、残っておりますから、いわきで再び分断に、ならなければ良いなと思います。
まだ増備車両は落成してない様ですが、他の方々の鉄道ブログや、SNSで掲載されるかと思いますので、情報はこまめにチェックしたいですね。
※写真は常磐線の撮影地、藤代～取手間を走る、E657系特急電車。
沿線の田園も稲穂が出てきて、今年秋の収穫は期待できそうだ。
撮影日2019年8月18日
