年内で配給終了か

昨日、山手線E235系トウ49編成が、新潟の越後石山から東京の大崎に、配給輸送されました。

山手線E235系の増備は、あと1編成トウ50を以て終了となる予定です。

トウ50編成も恐らく来月下旬頃には、配給されるかと思いますので、山手線カラー帯のE235系が、EF64に牽引されて配給されるシーンも、見納めになるかと思います。

E231系500番台の山手線運用も、残り僅かの編成が運転されておりますが、それもそう遠くないうちに、見納めになりそうです。

気になる点と言えば、E231系500番台に連結されている、10号車の付随車も数両が余剰になりますが、何か有効活用して改造されるのか或いは、余剰廃車解体になるのかは、定かではございません。

ただJR東日本の場合、通勤型の付随車サハは、余剰車両を廃車解体しておりますので、もしかしたら解体される可能性は高いですね。

老朽廃車で無く用途が無くなっての廃車ですから、素人からすれば勿体無いかと思います。

今後の動きもチェックして行きたいですね。

※写真は山手線内回りを走るE235系電車。
E235系に統一される日も近い。

撮影日2019年11月20日 田端~駒込にて


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