房総地区の209系は今後どんな運用になるのか

JR東日本千葉支社で運転されている209系は主に、房総地区の電化区間で、普通列車を中心に運用されております。

その千葉支社では、一部区間の路線でE131系を投入し、ワンマン運転を実施する予定です。

E131系の投入により209系の運用も、変更されるかと思いますが、ワンマン運転と言っても、利用者が少ない時間帯に実施されるかと思いますので、通勤・通学時間帯は従来通り、209系の普通列車で運転されるかと、思っております。

幕張車両センターからの送り込みを兼ねて、209系に関しても途中駅での、分割併合も増えそうな予感がいたしますね。

写真の内房線に関しても、木更津以南の館山方面で、ワンマン運転を実施しE131系で、運転される様ですが、4両編成の209系も従来通り、運転されるかと思いますので、木更津や君津で分割併合して、運用効率を上げる計画も、進められて居るかと思います。

今後のダイヤに注目したいです。

※写真は雨上がりの内房線を走る、209系電車の普通列車千葉行き。

撮影日2020年6月14日 巌根袖ヶ浦にて



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