おはようございます。水曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
昨日は一昨日に引き続き、神奈川県で撮影業務を行いました。
撮影場所は横浜平沼の東海道本線・横須賀線・相鉄線が並走する、跨線橋から撮影いたしましたが、金網の間からの撮影でしたので、悪戦苦闘と失敗しながらの、撮影となりました。
撮影の目的は横浜のJ-TRECで修理された、E353系S-206編成を撮影する為でしたが、現地ち到着した際に横浜線E233系6000番台H011編成も、後追いながらも撮影できました。(こちらは失敗作です)
平沼の撮影地は、相鉄線の平沼橋駅から保土ヶ谷寄りに歩いて10分少々の場所にございます。
昨日は横浜も30℃以上の気温で蒸し暑く、汗をかきながら水分補給をして、撮影いたしました。
E353系のJ-TREC横浜からの出場試運転列車、試9750Mは15時18分頃に通過、跨線橋から何とか俯瞰撮影しカメラに収めました。
3両編成で走るE353系S-206編成も、昨年の踏切事故で災難だったとは言え、事故廃車にならず復帰できた事は、本当に良かったと思います。
今後は長野総合車両センターでの整備と、篠ノ井線での試運転等ゆ経て、本線での営業復帰を果たす事でしょう。
※写真上はJ-TREC横浜を出場し、松本車両センターに向かうE353系S-206編成の試9750M。
※写真下は東京総合車両センターを出場し、鎌倉総合車両センターに回送中の、E233系6000番台H011編成の回8843M。
こちらの写真はダイヤを把握して無かった為、架線のケーブルが後方先頭車の顔に掛かる、残念な写真となってしまった。
撮影日2020年8月11日 保土ヶ谷～横浜にて
