来春のダイヤ改正で一部区間の運転が廃止になります

おはようございます。クリスマスの金曜日の朝、皆さんは如何お過ごしでしょうか。

ここ数日、昭和のヒット曲を出した、作詞家・作曲家の方の訃報が、続いております。

今月の20日中村泰士さんが、お亡くなりになり昨日は、なかにし礼さんがお亡くなりになりました。

前述の方々は、細川たかしさんのヒット曲、「北酒場」で作詞・作曲に携わった方々で、今から約40年前の歌謡曲で流れ、カラオケでもよく歌われた方々も、多いかと思います。

心からお悔やみを、申し上げます。

前置きが長くなりまして、失礼いたしました。

さて来春のダイヤ改正で写真の、特急スワローあかぎ号・特急あかぎ号の、一部区間での運転が廃止されます。

何と前橋発着が無くなり、上りのみ運転の新宿行きも廃止されます。

ダイヤ改正後は上野~高崎での、運転に統一される様です。

コロナ禍による利用者の減少も、一因かと思いますが、群馬県の県庁所在地の有る、前橋からの特急発着が無くなる事に、群馬県や前橋からの利用者も、不満の声が聞こえて来そうですね。

両毛線からの優等列車が、これにて消滅してしまうのは、寂しいものでございます。

両毛線内で優等列車利用者が、減少したのは車社会の影響も有るかと思いますが、両毛線もほとんどが国鉄型211系の運転しか無くなり、より魅力に乏しい路線になりそうですね。(これは私見ですので悪しからず)

一度、特急スワローあかぎ号又は特急あかぎ号で、前橋まで乗り納めしたいと思いますが、前橋到着が列車の性格上、夜間~深夜到着の為、前橋で宿泊する様な感じになりそうです。

それでも最後の両毛線を走る、優等列車に乗り納めする事に、私は意味が有ると思っております。

※写真は特急スワローあかぎ651系電車。

撮影日2019年6月19日 北浦和~与野にて

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