中央・総武緩行線の6door車導入は失敗だったのでは!

おはようございます。中央・総武緩行線E231系0番台が投入されてから、15年近くが経ちました。

中間車としてサハE230の6door車も連結されましたが、最近では組み替えの際に、数両が廃車になっている編成を見ると、中央・総武緩行線に6door車は、要らなかったのでは無いかと思います。

209系500番台には6door車の製造も、改造しての導入も無かったですし、中央・総武緩行線がラッシュ時に混むとは言え、車両運用で共通運用を組んでいる、JR東日本三鷹車両センター209系500番台E231系0番台ですので、曜日や日にちによって6door車が入る日と入らない日の、ラッシュ時間帯にムラも生じると思います。

失礼ながらJR東日本の、計画性の無い車両導入に、まだ車歴の若いE231系の6door車の廃車に、勿体無いと思うのは、私だけでしょうか。

これならば初めから、常磐線E231系0番台の基本編成と共通にし、転属が発生した場合には最小限の改造で、済ませられる様にすれば良かったと思います。

そうすれば組み替えの為の、無駄な回送をしなくても良かったと思いますからね。

今日も朝から辛辣な書き込みになりましたが、利用者や鉄道ファンとしての意見ですので悪しからず。



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