こんばんは。今日の午後は久しぶりに、ウォーキングいたしましたが、近所の公園の桜は一部の開花のみで、桜の下には地域猫が気持ち良さそうに、休んでおりました。皆さんの休日は如何でしたでしょうか。
博多総合車両所に配置されているJR西日本の700系B編成は、自社線の山陽新幹線ではひかり441号・444号の1往復で博多総合車両所への出入を兼ねておりますが、こだまへ運用するにしても16両編成で山陽新幹線での運用は、過剰運用ですから結構、岡山や広島の運転所からの出入りが多いのでしょうかね。
700系B編成だけで240両もございますから、東京~新大阪・岡山へのひかり・こだまだけの運用でに入れて、博多総合車両所への出入で基地に帰るのは、時間も要するのではないでしょうか。
まあ私自身、JR西日本の700系B編成の運用に関しては、詳しくは無いのでブログでの書き込みは、控えさせて頂きますが、まさか新大阪や岡山から回送で、博多総合車両所へのダイヤはほとんど無いと思いますので、複雑な運用で毎日ローテーションを、組んで居るのは無いでしょうか。
もし可能で有れば一部の山陽新幹線のこだまで、運転間隔の近い時間帯に運用されている車両を、2本8両から1本16両へ統一して、運転しても良いのではないでしょうか。
ただ500系も誕生してから20年近く経ちましたので、老朽化の問題も出て来そうな感じですが、その際に車両の置き換えを700系B編成を16両から8両へ短縮し、こだまで細々と運転させるのでしょうかね。
8両のひかり・こだまで運転するならば、もうみずほ・さくらで使用されている、N700系8両で全て統一した方が良さそうですね。ただその場合700系E編成も置き換えの対象になりそうですが。
まあ車両のコモディティ化で面白味は無くなりますが、自然災害・人身事故・車両トラブルが発生した場合、統一された車両であれば、ダイヤ回復も最小限に済ませる事ができますからね。
今後の去就を注目したいと思います。